ジーンズが
縮んでる。苦しい。
洗濯したからかな……(^_^;)



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縮んでる。苦しい。
洗濯したからかな……(^_^;)
どっかの雑誌に『10年10万km』という連載がありましたね。
といっても、5万kmで買った中古車なので、僕が走ったのは5万kmです。
つまり、2年5万kmです。
中途半端だな(笑)
買ったのはちょうど2年前なので、1年で2万5000km走った勘定になります。取材であっちこっち行くので、どうしても走行距離は伸びてしまいます。
サスはダンパーが抜けてだいぶフワフワですが、クルマ自体にそれほどヤレた感じはありませんから、このまま乗り続けたいですね。ダンパーだけは交換したい感じですが、いろんな買い物をしてしまうので、予算の確保がなかなか難しいです(笑)
20万kmまで同じペースで乗るとして、あと4年。
その間に、次のクルマを買うお金を貯めることにしましょう(笑)
日曜日の夜といえば、月曜日の朝までに入稿しなければいけない原稿と格闘している人たちでにぎやかなのが常なのだが、締め切りのサイクルの関係なのか、今夜は静か。
めずらしく、このフロアには私しかいない。
カニパン娘も今日は自宅で仕事なので、青い光に照らされる編集部で、話相手になってくれるのは水槽の中の魚だけ(笑)
ねぇ、ナンヨウツバメウオくん。
というわけで、『海水魚を飼いたい!』は粛々と、完成に向けて進行中。
2:00になると近所のスタバが閉まるので、直前の時間帯に歩いてコーヒーを買いに行くのが日課になってしまった。
今夜はカプチーノで。
4:00にはお気に入りのラーメン屋が閉まるのだけど、それには間に合いそうにないなぁ。
そうそう、冷凍コペポーダも食べなかったナンヨウツバメウオくんですが、ホワイトシュリンプを食べるようになりました。ほっと一息。
スタバにコーヒーを買いに行こうと思ったら……
雨降ってんじゃん!(T_T)
仕方なく傘を持って、出かけました。
昼間、クルマ洗車してもらったのになぁ。
いや、洗車したから雨が降ったのか(笑)
というわけで、室内がメタハラのおかげで暑いので、
今日はキャラメル・フラペチーノ。

さっき、信号待ちで、僕の後にいたバイク。油冷エンジンを積んだGSX-R1100でした。
薄暮の中だったからほとんどヘッドライトとシルエットしか見えなかったけど、ひと目で分かった。
実は東京に出てくる前後ぐらいの時代に、僕はこのバイクに乗っていたのです。
力強い油冷のエンジン。当時としては超軽量だった209kgという乾燥重量(1000ccで175kgといかいうバイクがある現代からすると、とても重いですねぇ)。ヨーロッパからの「直進安定性がない」というクレームで翌年には5cm(!)も延長されてしまう超ショートホイールベース。
東京に出てきたばかりで、いろんな意味で大変だった時代の唯一の相棒というか、心の支えでありました。
見かけたのは僕が乗っていたのとまったく同じ'89年式。色も同じスズキのワークスカラーのブルーでした。
次の信号の青で、懐かしい太っとい排気音を響かせながら、僕のクルマを追い抜いていきましたが、どんな人が乗っているのでしょうねぇ。
そんなことが気になる、秋の夕暮れであります。
いよいよ、締め切りも差し迫ってきて、無口になってまいりました(笑)
腰も痛いし。
とはいえ、編集部の水槽の世話はせねばならず、例によって残り少なくなってきたエサ用のイッテンコテナガエビの残量を気にしながら、タッツンにピンセットで与えておりました。
節約のため、タッツンひとり当たり、イッテンコテナガエビ一匹のきびしい配給制を敷いているのですが、ピンセットからピヨンとイッテンコテナガエビが逃げてしまいました。
タッツンは意外と素早く泳いで追いかけます。
ま、それはそれで、追っかけて食べてくれればいいかな、と思っていたら。
ライブロックの上から、ゴロゴロッとスベスベサンゴヤドカリが転がり落ちてきて、回転レシーブよろしくイッテンコテナガエビをガシッとそのハサミで捕まえました。
そして、ぼう然とする僕とタッツンの前で、むしゃむしゃと食べてしまいました。
非常にささやかな話ではありますが、何でも食べてくれるヤドカリには、ちと高価過ぎるエサなんだけど……と人間の都合で思ってしまいました(^_^;)
日曜日はちょっと用事で京都に行っておりました。
待ち合わせ時間の少し前に着いたので、賀茂川の河原を少してくてく。
中学から大学まで、このあたりをウロウロしながら過ごしました。
懐かしいというほどではないですが、やはり親近感というか、この土地の人間であることを感じます(笑)。
この河原もよく、自転車で疾走したものです。
そうそう、11月10日発売の本のタイトルが決まりました。
直球勝負で、『海水魚を飼いたい!』です。
『はじめて海水魚を〜』を越える、海水魚飼育を始める人に可能な限り親切な本になるように、ただいま鋭意製作中。
で、ちと、肩凝りと腰痛が……(笑)
あ、それと、『相互ご紹介キャンペーン』の最後の方にご応募いただいた方、まだご紹介できていなくてすいません。時間のすき間を見計らいつつかならずや。忘れてはおりません。
3年ほど前に映画館で見たファインディング・ニモ。
映画を見に行った時には、『はじめて海水魚を飼う時に読む本』の構想はあったので、それがきっかけで飼い始めた……というワケではないのですが、それでもインパクトのある映画であったことはたしかです。
でも、海水魚に詳しくなって、というか、自宅のクマノミが卵を産むようになって、気がついたことがあります。
以来、ずっと気にしていたのですが、まぁ本に書くのもアレなので、放ったらかしにしていたのですが、ここに書いてみましょう。
「まず、クマノミは小さいころにはみんなオスのはずです。
で、群れで一番大きな個体がメスになります」
ふむ。
「で、2番目の個体がオスとしてペアになります」
ふむふむ。
「他の個体はまぁ、どうでもいい状態ですが、オスです」
ふーむ。
「メスが死ぬと、2番目の個体、つまりオスだったクマノミがメスになります」
え”〜っ!!
それって、つまり、マーリンがメスになるってこと!?
木梨憲武が安田成美になるってこと!?(←違)
(注:ニモの吹き替え版では、木梨憲武さんがマーリンの声を当てています。念為)
まぁ、夢は夢のままというか、ニモのストーリはあれはあれで良かった気がします。もし、そんなところでリアリティにこだわったら、子供には見せにくい映画になりますからねぇ。
業務連絡です。
迷惑トラックバックが増えてきました。
エロいのとか、豊胸手術がどうとか、100万円を即金でとか……こまめに消してきたのですが、消し切れなくなってきました。
というわけで、トラックバックの公開を承認制に変更します。
ご迷惑をおかけしますが、なるべくこまめにチェックして早く反映されるようにしたいと思いますので、ご容赦下さい。
今朝、カクレクマノミを10匹買ってきました。
いわゆる山本水槽に隔離ケースごと入れました。
もともと編集部にいた3匹と合わせて13匹のカクレクマノミ。
……どう考えてもかわいすぎ。
マニアな人にとっては
「カクレクマノミなんてビギナー向け」
って感じかもしれませんが、かくれくまのみ、かわいすぎです。
人気が出るのがよく分かります。
ちょこまかと動くしぐさが本当にかわいい。
お店で働いている方は見慣れているでしょうが、もし、自宅の水槽にカクレが10匹もいたら、本当にかわいいでしょうねぇ。じきに、ケンカが始まって大変なことになりますが。
ちなみに、12匹は国内ブリードものです。
あとの1匹は、ずっと前から編集部にいるカクレクマノミ。
沖縄のワイルド個体……だったはずです。
上の写真で、ちょっとおおぶりで、オレンジ色が濃い(メタハラ焼け?)のが沖縄産です。わかります?
どんな写真ができ上がるかは、11月10日をお楽しみに。
オザワです。みなさんこんにちは。
忙しさを理由にほったらかされがちな編集部の90cm水槽がいかにダメダメか、が
バレてしまうお話ではございますが。。。
90cm水槽に、しばらく前からハネモが出てしまってまして、
地道に(と言いつつ、気まぐれな)退治を続けています。
水槽の中で雑にむしると飛び散ってますます広がってしまうそうなので
ポンプで吸い出しながらむしってますが、
いやほんと、しつっっっこいですねー、ハネモは。
なかなかいなくなってくれません。
それは一昨日のことでした。
ポンプで吸いながら取るのもめんどうなハネモたっぷりライブロックがあったので
海水を入れたバケツにいったん移し、そこで作業してました。
バケツの上でライブロックを持ち上げて、ビッとハネモをむしったら、
「バッチャン!!」
と水音を立てて、黒い物体が落下しました。
え?と思ったら・・・
シャコでしたあああああああ
きぃやあぁぁ、と思わず叫んでしまったのは言うまでもありません。
隣の編集部のかたがた、失礼しました。。。
あまりにどす黒く……。とにかくキモチ悪いです……。
いちおう、プラケースに移して記念撮影しましたが、見れば見るほどキモチ悪いです。
あんまりキモチ悪いから、小さくアップしときます ↓
↑ って言ったのに、クリックして拡大しちゃったひとはだれです!?
一緒に写したのはホチキスの針の箱なので、えーと、5cmは優にあります。
ピンセットを近づけたら、バチィン!ときました。
初めて見ました、かの有名な「シャコパンチ」!
頭についてるカマキリみたいな捕脚で小魚なんかを捕るんですね。
ぶるる。こわ。
「水槽を割ることもある」ときいてはいましたが、
たしかに、この力なら割ることができなくはないかも……。
こ、こんなのが潜んでたかと思うと、怖いです。
そして昨日はちょうどスタジオ撮影があったので、
まあどこかで使う日があるやもしれぬ……し、ないやもしれぬ、で
このシャコも撮影しておいてもらいました。
びしぃっと襟を正し、プロカメラマンの手により撮られたシャコは、
ますます黒光りし、ますますキショク悪ーく写っておりました……。
もちろん本水槽に戻すわけにはいかないのですが、
かといって殺生もイヤですしね……。
カニやウニはサンプ行きにしてますが、ガラスを割るようなひとは
サンプにも行ってもらえませんしねえ。
ということで、いまだプラケースに入れたまま
(いちおう用心として、さらにバケツに入れて二重にしてます)
オザワは途方に暮れてます。
現在只今この瞬間も、机の脇にいます……。
のぞきこんでは
「わー、キモチわるー」
「きゃー、こわーい」
「イヤー、どっかいってー」
と騒いでいるので、
タクタ氏に「処分すればいいじゃん」とあきれられてます(^-^;)。
うえーん。わかってますよう。
ですけども。。。
編集部の水槽をのぞきに来るひとがあるたびに
「シャコいたんですよシャコですシャコがシャコっっ!!」
と訴えてますが、
「え? これシャコなんですか?」
の後に、必ずこのひとことがつきます。
「食べられるんですか?」
そうか……。そうなんですよね……。
アクアリストにはシャコといえば「水槽の迷惑モノ」ですけど、
一般には「シャコ」で連想することっつったら、「寿司ネタ」なんですよね。
……いっそ、キュッと握って、いっちゃいますかね・・・?(^-^;)
昨日の日記の続きです。
そんなわけで、コーラルフィッシュという本が成長して、我々も読者のみなさんもステップアップしていくにつれて、本当に最初に本を作った時にココロザシとは徐々に離れていくことになった。
少しづつ魚について詳しくなってきた読者のみなさんも満足していただいて、今日はじめて海水魚を買った人にも分かりやすい本……というのを作るのはなかなかに難しい。
そこで、まぁ、オトナの事情的にはいろいろと難しい問題もあるのだけど、そこはまぁなんとかご理解いただいて、新たに初心者向けの本を作ることにさせていただいたのだ。
そう思ってみると、『はじめて海水魚を飼う時に読む本』にも反省したい点、改善したい点、そして今の実情に合わなくなっている点がいっぱいある。
ご紹介している商品に、すでに販売されていないものがあったり、せっかく新製品が出ているのに、載っていないものもある(何しろ2年半前の本だから)。広告を出していただいたメーカーさんでも所在地の変わっているところもあるし、いろいろと情報が古くなっている部分もある(もっとも、一般的にはそんな状況のままずっとウ販売される本がほとんどだから、仕方がないといえば仕方がないのだが)。
また、ご紹介している商品の扱い方も、あまり一般的でない商品を大きく扱ったり、逆に重要な商品がもれていたりもするかもしれない(主観的なこともありますが)。いずれにせよちょっとアンバランスなことは確かだ。
また、写真も当時よりは少しは上手く撮影できるようになっているかもしれない。もちろん、このあたりはまだまだ勉強中、研究中ではあるのだけど……。
ともあれ、作り直せるものなら作り直して、より良い“海水魚を始める時に読む本”にできればなぁと思っていた。
そして、ようやくその機会を作ることができたのだ。

この計画は夏からずっと水面下で進んでおり、ようやく内容の目鼻がついてきたところだ。
読んでいただきたい読者の方としては、『はじめて海水魚〜』と同じく、今まさに飼い始めようとしている方。もしくは飼い始めたけど、上手くいかなくて悩んでいる方。
だが、『はじめて海水魚〜』をお持ちの方も楽しんでいただけるように、すべてゼロから、新たに撮影をして、文章を書き起こしている。
連日、撮影やその準備、編集活動に追われて、少しブログの更新もおろそかになっていて申し訳ない(そうでもない?)。
ちなみに、この上の写真の2匹のカクレクマノミは、巻頭特集に登場していただいている2匹。長く、忙しい連日の撮影に耐え、今、僕の机の横の水槽で、楽しげに泳いでいる。
撮影は、ハウゼの世田谷区にある駒沢公園ハウジングギャラリー内の住宅展示場をお借りして行った。
すごくモダンな建築で、ユーザー本位のデザインが魅力的。こんな家に、住んで水槽を置けたらなぁ……という場所でした。
巻頭特集にモデルとして登場してもらったのは、コーラルフィッシュのVol.6にも登場してくれた島田健司さんと千葉祐子さん。
他にも立ち上げた水槽のレイアウトの監修などに青木さんに来てもらってリ、アシスタントの女性を呼んだりと、いつものコーラルフィッシュよりかなり大規模な撮影になってしまいました。
この新しい海水魚の入門本は、11月10日に発売になります。
海水魚入門本の決定版になるように、ただいまスタッフ一同がんばって作っておりますので、ぜひお楽しみに。
コーラルフィッシュも7号を発行させていただき、誌面の中にもプロテインスキマーや、カルシウムリアクター、添加剤、メタルハライドランプ……と貧弱な僕の頭ではその仕組みを説明するのも難しいような機材も増えてきました。僕自身も、より大きな水槽や、マニアックなサンゴや魚が気になってきたりはします(笑)
が、我々の海水魚本造りの根本は、『ニモを買ってきたのに、上手く飼えない……』と悩んでいる人の助けになりたい、というところにあります。
ついついコアな方に向ってしまうのは趣味人の常ですが(笑)なんとか上手く飼って欲しい、なんとか海水魚を飼育する楽しみを体験して欲しい……という気持ちを忘れちゃいけないな、と思うわけであります。
「ニモを買ってきたんだけど、死んでしまって、子供たちと泣きながらお墓を作りました」
そんな手紙が編集部には来ます。
そんな手紙をくれた人から数ヶ月後に
「『はじめて海水魚を飼う時に読む本』やコーラルフィッシュを読んで、ニモを飼えるようになりました、次はイソギンチャクにチャレンジしようと思います!」
みたいなお手紙が来たら、最高じゃないですか。
僕らはそのために本を作っているんだと思っています。
僕も、つい先日、こんな小さな水槽で飼い出したばかりな人間なわけだし。それを忘れちゃいかんと。(そういえば、このトサカ、今でも自宅のメインの水槽に入っているなぁ……)
深い深い海水魚飼育という趣味の入り口を入りやすいものにしたい。
それが僕らの仕事だと思っています。
始めれば、その楽しさは分かるし、サンゴを楽しんだり、メタハラやプロスキを買ったりという世界に進んでいってくれる。ひいては、海水魚飼育という趣味全体のマーケットも広がって、よりよい環境ができていくんだと思うんですよね。
また、より専門的な部分を楽しむ人は、今の時代ネットで繋がっている人もいるわけで、雑誌でないとイケナイということはない。でも、本当に最初の人は、やっぱりショップは本屋さんで雑誌を手に取って、それを頼りにしてくれる人が多い。
そういえば
『はじめて海水魚を飼う時に読む本』を作った時に
とある海水魚ショップの人に言われました。
「いい本だと思うんだけど、
作ってそのままにはして欲しくないんですよね
何年か経てば、飼育ノウハウも少しづつ変化していくし
発売されている商品も変わってくる。
初心者の人を本当に大事に思っているんだったら
ちゃんと『はじめての人向け』の本を更新していって
欲しいんですよね」
もっともな話だけど、
このせちがらい世の中(笑)、一度作った本はなるべく長期間販売して
収益を確保しないとイケナイ……というのも正直なところ(^_^;)
……以下次号。
みなさんこんにちは、オザワです。オジャマしまーす。
タクタ氏が10月11日に
「実は、かにぱん娘がもうひとつ持って帰ったモノがあるのですが、
そちらは彼女本人から報告があると思うので、ここでは触れずにおきましょう。」
と書いてました話です。
本誌「スタッフロングタームレポート」でもおなじみの採集家、さとう俊さんの
外房での採集取材に同行させていただいておりました。
オザワはもちろん採集なんて初めてでした。
取材の話が決まったときから、わくわくです。
磯場でちゃぶちゃぶするというだけでも楽しそうなのに、
初回にして本格的な採集家さんと一緒なんですよ!
さっそく、サーフィン編集部に行ってウエットスーツを借り
(これがワンサイズ下で、ぎゅうぎゅうでしたが・・・)
シュノーケルとマスクを買い、
磯場を歩いてもケガしないようにダイビングシューズなるものを買い、
ついでに水着も新調し、
マスクには度付きレンズもあることに後から気づいて買い足しに行き
・・・と、遠足の前の子供状態でした。
とはいえ、
「採集っていっても、わたしはなにしろまるっきりのしろうとだしね~」
などとお気楽にふふるんとかまえていたら、タクタ氏から指令が。
「タッツン用のエサエビ採ってきてね」
その言葉と共に、フタ付きバケツと電池式ブクブクが、
はいっと手渡されてしまったのです。
この日10月8日は、漁船が転覆したり山で遭難者が出たりしていた
あのすごい台風が通り過ぎた直後となりました。
直前まで、取材に行けるのかどうかハラハラでしたが、おかげさまで快晴。
ただし波が高く、磯場ではあぶなかったので思うように採集できませんでしたが
漁港をいくつか回っていただいて、網をふりまわしてきました。
詳しくは「次の本」ならびにコーラルフィッシュVol.08でご覧いただくとして。。。
あれだけ荒れた後のためか、なかなか期待どおりに魚がいなかったのですが、
「じゃ、ここで今日は最後にしましょう」
と寄っていただいた漁港で、こんな成果が!!
ナンヨウツバメウオ、です。
熱帯の温かい海から流れに乗ってこのあたりにやってきて、
冬場になって水温が下がると死んでしまう魚「死滅回遊魚」。
岸壁に貼り付くようにして、ぺら~んと漂ってました。
さとう俊さんが、「いたいた!」と指さす先をのぞきこんで
「枯れ葉しかありませんが?」と思いましたが、まさにその“枯れ葉”でした。
擬態してるんですね。
で、これがこの日いちばんの成果だったのですが、
「編集部の水槽に、どうぞ」ですって! わーい。
タッツン用の大量のエサエビと共に、電池式ブクブクを付けたバケツで
ブウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ・・・・・・・・・・・・
と重低音を刻みつつ、
電車内で不思議そうな視線を浴びつつ、
ホームですれちがうひとに振り返られつつ、
持って帰りました。
バケツの中でずっと横たわっていたので大丈夫かと思いましたが、
そういう魚なんだそうです。
編集部の90cm水槽の隔離ケースに入れると、しばらくして
ゆら~んと立ち上がりました。
あまり泳ぎ回らず、やっぱり葉っぱのように漂っています。
見れば見るほど、人間ぽい顔をしていますねぇ。
うーん・・・これは、どこかで見たような?
・・・わかりました!
テラコッタ色といい、頭巾かぶってるっぽい模様といい、
古代エジプト人ですっ! まちがいなしっ。
たしかね、テレビで見た、発掘された壁画に描いてありましたよ。
ヒエログリフにも描いてありましたね。うん、オザワは見ました。
ということに決定し、オザワは「ファラオ」と呼ぶことにしました。
休みが明けて出社したタクタ氏は、
大量のエサエビが入ったバケツと、水槽に泳ぐナンヨウツバメウオを見て
とても驚いたそうです。
「なんかこう・・・知らないうちに娘が大きくなって帰ってきた、って気分だよ。。。」
以来、タクタ氏がタッツンにエサをやるたびに
おーほっほ、存分に感謝されてあげてもよくってよ、という立場になれるオザワです。
大きくなって帰ってきたのは、「態度」だったようです。
ふとタッツン水槽を見ると、さかさまにした隔離ケースに入れていた『浮かび上がってしまう病のタッツン』(くわしくは10月4日の日記参照)がいません。
もう、かれこれ1カ月以上も浮かび上がってしまう病で、手で捕まえて生きたエサエビをピンセットで与えなければならないという、困った状態になっていたタッツンであります。
ああ、ついに死んでしまって、底に沈んでいるのか……?
と思って、底をキョロキョロ見回したがいません。
いました。
以前お気に入りだった、プリズムスキマーの排水溝の近くのヒータのケーブルに陣取っています。
しかも、浮かびっぷりが少し弱まっていて、自力で、少し身体を沈めたりできるようになっています。
これは、1カ月にわたる介護の甲斐あって、快方に向っているのか?
まぁ、予断は許しませんが、少し表情も明るいような気がします。
日曜日に千葉に採集ツアーにいってきたかにぱん娘が、タッツンへのおみやげとして、エサエビを大量に採取してきてくれました。
いつも、タッツンに与えているエサエビは少し大きいので、ひと飲みにできないときもあるのですが、このぐらいならバッチリ。
しかも、いつもはタッツン1匹にエサエビ1匹/日の強制配給方式なのですが、さすがにこれだけたくさん居れば、何十匹も一度に水槽に流し込むことができます。
あんまり温存しても、維持できずに死なせてしまうかもしれないしね。
というわけで、大量投与。
タッツンは大喜びで、ウハウハであります。
タッツン(浮)も、久し振りに自力でエサを摂取。より生きる望みを取り戻したかのように見えます。
ありがとう、かにぱん娘!
電池式泡ブクブクのついたバケツを、電車に乗って持って帰ってくれて、大変ご苦労さまでした。
実は、かにぱん娘がもうひとつ持って帰ったモノがあるのですが、そちらは彼女本人から報告があると思うので、ここでは触れずにおきましょう。
みなさんこんにちは。
かにぱんが旅に出てしまったようなので、ホッとしているオザワです。
オジャマしまーす。
あんな暴力的なかにぱんなんか、もう知らないわよ。ふん。
と、平穏を楽しんでおりましたある日。
通称「山本水槽」のサンゴの配置が急に気になりました。
それで1つライブロックを動かしてみたら、隣がごろんと崩れました。
あああ、とそいつも動かしてみたら、さらに隣ががらんといきました。
あああああ、とそれも動かしてみたら……みなさんも、きっと同じ経験はおありでしょう、
「ええい、こうなったら」と、大レイアウト変更の罠に落ちてしまいました(^-^;)。
ええいええいとライブロックを次々と持ち上げていったら、
小さなカニさんがぴとりと貼り付いているのを発見。捕獲しました。
例によって(8月29日に書きましたが)、
「んじゃアンタも、宿代がわりに記念撮影ね」
と、ざぱっと出されたカニさんです。
「んー、いいポーズにならんねー。
なんつかこう、『いかにもカニです』みたいなポーズ、とれないかなあ」
とか言ってつんつんしてたら……
あれ……? これって、なんか見たことある形な気がしますよ?
これが・・・カニらしい形・・・なのでしょうか・・・(^-^;)。
ちなみにこのカニさんは、編集部引っ越し時と同様、
タクタ氏の水槽のサンプに入れちゃいました。
へっへっへー。
しかし今日は姿を見かけません。
旅に出たものと思われます。
予選が終りました。
テレビ観戦ですが、予選も地上波で生中継してくれてうれしい(これは全国的にそうなのかしら?)。
20年目の鈴鹿です。
20年前、最初に鈴鹿にF1が来た年から3〜4年は鈴鹿に見に行っていました。
最初の年などはまだのんびりしたもので、予選が終ったあとの夕方など、プロストがグランドスタントをぶらぶら歩いたりしていました(今だったらパニックです(笑))。
セナとプロストのシケインでのクラッシュも、1コーナーでのクラッシュも現場で見てました(といっても、S字にいたので、シケインの時はラストラップにトップ2台が来ないの不思議なだけでしたが)。もっとも、ご他聞にもれず、セナが亡くなってから長い間見てなかったのですが……また、ここ数年、面白いですね。
しかし、無念なのは今年で鈴鹿での開催が最後なことです。
バイクでですが、鈴鹿も富士も(もてぎも、TIも、大分阿蘇レーシングパークも)走ったことがありますが、コースとしての面白さ、難しさはやっぱり鈴鹿は別格です。
スリバチのように奥で回り込んで的確な進入速度がさっぱりわからない(笑)1〜2コーナー、あまりにだだっ広くて、どこで切り返していいのか分からないS字。ダンロップはヒザを擦って走っていると全然前が見えなくて、頂点に達した途端にデグナーへスパッと視界が広がって面圧を失って外側へスパーンと飛んでいく。デグナーの2個目はイン側のバンクが深くて、見た目よりとても速く入れる。止まっているかと思えるヘアピンを抜けて右に曲がると、そこから延々と右に曲がり続ける200R(400ccのネイキッドだと、1速からヒザを擦ったまま5速までシフトアップするほど)。そして、長い長いバックストレートを抜けて130R(僕のスピードだと遅すぎてあんまり恐怖感はない)、そして先が見えずについ早めにブレーキングしてしまう進入……。そして最終コーナーを抜けたら、ホームストレートの彼方に伊勢湾が見える……こんなダイナミックなコースってない。
この鈴鹿で見られるF1がこれで最後だっていうのは本当に残念。
明日は楽しもう。
……ええっと、何のブログでしたっけ?(笑)
ライディングパーティが中止になった時点で、一度自宅にTEL。
妻に、クマノミの卵を見てもらう。
「よく見えないけど……(岩陰で、しかもイソギンチャクで隠れるので非常に見にくい)、ないみたい。残念ながら」
どうやら、昨夜もてぎのホテルに泊まっている間に孵化してしまったようだ。無念。
しかし、同時にこれで産卵してから9日で孵化するらしいことも分かった。
次の大潮は22日。新月。同じサイクルだと21日の土曜の夜に孵化しそうな感じ。
うーむ。関西出張に行っている可能性が、大だなぁ。なかなか思うようにはいかない。
ともあれ、今日、あわてて帰っても孵化した稚魚はかわいそうなことにすべて流れてしまったので、逆に会社のタツのエサを買いに行くことにする。
かじかへクルマを走らせ、イソスジエビを50匹購入。
例によって例のごとく立ち話に花が咲き、会社に戻ると22時前。
イソスジエビの水槽も少し汚れてきたので、水換えをしたくなる。
イソスジエビの水槽の水はミドリイシ水槽の水を流用。
ミドリイシ水槽の水も減ったので、ついでに水換えをすることする……水を100リットル作って、ついでにタッツンの水槽と、トマトくんの水槽の水換えも、スキマーを掃除したくなったり、懸案だったスキマーの台の高さをノコギリで切りそろえたり……と、熱中していたら、こんな時間に(^_^;) なんか、行動がにぶっていると思ったらら、腹が減っている模様。さらによく考えたら、今朝(昨日かすでに)は5:00起きだったんだった……そりゃ疲れるわ。
もう、タッツンにイソスジエビをあげて帰ることにします。さて、ピンセット、ピンセット……。
さきほどツインリンクもてぎに着きました。
今、サーキットホテルにチェックインしたところ。
サーキットホテルのロビーには、伝説的な名車、1967年のホンダRC174、1965年のMVアグスタ500Four、1957年のジレラ500が展示してあります。すごいホテルやな。
雨の常磐道を走ってきたのですが、もてぎの山中に入ってくると、雨も弱まって、しとしととした風情。秋雨ですな。
晴れていればとてもきれいな星が見えることでしょう。でも、山の中でしとしと降る雨もいいもんですね。
夜のサーキットはとても静かです。
でも、鈴鹿の方はけっこう賑やかなんでしょうね。きっとホンダの人も、今週はみんな鈴鹿に行ってらっしゃることでしょう。
今週末は、あのお方は和歌山へダイビング。かにぱん娘は千葉の方の海辺にお出かけ(かにぱん採集?)の予定ですが、天気が悪いのが難ですね。
みなさんが素敵な秋の週末を過ごせるように、台風には可能な限りそれていってほしいものです。l
台風といえば、いつの間にか(汗)海坊主さんも、CPファームさんもネット販売が復旧しているようですね。みなさん、ご愛顧のほどを。
明日、弊社のイベント、もてぎのライディングパーティのお手伝いで、サーキットを走ります。で、今夜でかけて、現地泊です。
が、タッツンのエサが乏しくなってきました。例によって買いに行く時間がありません。
というわけで、連休のどこかでエサを買いに行って、会社に出社してエサやりをする必要がありそうです。
とりあえず、残っていた6匹のエサエビをすべて与えてみました。これで、私は窮地に追い込まれてしまったわけです。自らを窮地に追い込み、背水の陣です。
自宅のクマノミの卵はおそらく、今夜か、明日の夜に孵化します。
今夜だったら、私は出張でいないので仕方ありません。
明日の夜だったら、稚魚を採集することができます。
実は、今回は水質に寄与するはずの秘密兵器を用意してあります。
ジャミングさんが売っているバキュームポンプです。
エアポンプのように見えますが、液体でも気体でも送ることができます。
ジャミングさんはサイフォンオーバーフローの安全性を高めえるために使用する提案をされていますが、他にもいろいろ用途はありそうです。
ゆっくり水を送れる装置ってあんまりないんですよね。
これで、クマノミの稚魚用の水槽に徐々に水を送ろうと考えています。
そして、あまった水はメインタンクに戻る構造にしようとっています。
これで、子クマノミ水槽の水質をメインタンクと同等にしておくことができるハズです。
ちょっと心配なのは、いままでアクリルの隔離ケースで長い間飼えたことがないんですよね。水質が問題で、このポンプを使うことで解決すればいいんですが……。
ともかく、今夜孵化せずに、明日の夜になればいいのですが……。
こんにちは。水族館好きのオザワです。
読者のみなさんの多くも、きっとお好きですよね。
9月13日に「発売日以降に」と書いておきながら
そのままになっていた話がありました。
葛西臨海水族園に行ってきました、という話です。
発売中のコーラルフィッシュVol.07の68ページ「原色海水魚図鑑」で
「スズメダイの仲間」を取り上げましたが、この関係で、見たいものがあったのです。
オザワは初心者なので、まずは参考資料をいろいろ見ていましたら
「ガリバルディ」という魚にちょっと心をひかれました。
スズメダイといえば、ちびこくて青か緑、まあ黒っぽいのもいるけど……かと
思っていたら、このひとは赤いそうじゃないですか。
しかも、大きくなると30cmくらいにまでなるらしい。
スズメダイの仲間らしくありませんよねえ。見たいなあ。
と思ったら、東京都葛西臨海水族園にいるそうじゃないですか!
誌面ではガリバルディは取り上げる予定はありませんでしたが
(家庭の水槽で飼うには一般的な魚ではないですもんね)、
とある休日、見に行くことにしましたのです。
着いたのが遅かったので(ええ、寝坊しました ^-^;)、
人気のサメの水槽やマグロが大回遊している水槽もそこそこに
どこだどこだガリバルディ、赤くてでっかい魚さんはどこなのよ
と、うろうろすることしばし、いたいた、いましたよ、
長~いジャイアントケルプが揺れる水槽の中に。
いいコブしてますね。頭突きされたらかなりイタそうです。
ガリバルディに頭突きされる機会はたぶんあんまりないとは思いますが、
なにがあるかわからないのが人生。気をつけて生きていこうと思います。
この水槽はジャイアントケルプのために
人工的に波を起こす装置がついてるそうで、
定期的に、どんしゃん、どんしゃん、と波立ってます。
つまり一定間隔で泡立つので、写真が撮りづらいのです・・・
白っぽいのは、オザワがへたなばかりではありませぬ。 ←これが言いたかった
「むー。うまく撮れないー納得いかないーー」
と意図せず水槽の前で粘ってしまいました。
またぐるぐるっと館内を戻って、マグロたちも見てきましたよ~。
巨大な回遊水槽の中を、びゅんびゅんに泳いでます。
すごい迫力。体当たりされたらかなり遠くまで吹っ飛ばされそうです。
マグロに体当たりされる機会もたぶんめったにないと思いますが、
日本人としてはガリバルディの頭突きよりは可能性が高そうですので
注意を怠らないようにしようと思います。
みなさんもぜひ気をつけてください。
最後に、館内のショップに寄りました。
先日書いたヤドカリさんたち用の貝殻はここで買ったのですが、
もうひとつ、オザワ的にすんごい気になるものを発見してしまいました。
えーとー、
その話をするとまた長くなりそうなので、それはまたいつかそのうち。。。
昨日おとついとシリアスなお仕事があって、その準備もあって、しばらくブログをかにぱん娘に任せておりました。
ブログってそういうシリアスモードの時には書かないから、書いているとどうもいつも余裕があるように見えて、ヒマ人に見えるから困りますね(笑)
(↑まぁ、いつも遊んでいるわけではないぞと言い訳したいわけです(笑))
それはそうと、ずっと書かねばと思っていたタツの話です。
(生体が元気な時に、ブログは書かねばとね(笑))
Vol.7の巻頭特集に登場したタツは編集部の僕の机の横で飼っています。
編集部ではタツはタッツンと愛称(?)で呼ばれています。
Vol.7の原稿もついつい興奮気味になって、じゃっかん支離滅裂感があるのですが、それだけタッツンの飼育が面白かったということです。
何が面白いかについては、本を読んでいただくとしても、やっぱりその個性的な動作というか、それぞれのタツにちゃんと個々のキャラクターがあるところが面白いような気がするのです。
僕もそうだったのですが、タツノオトシゴって生きエサを継続的に用意しないといけないから、敷居が高いと思います。
それはたしかで、生きエサを切らすということすなわちタッツンの死に直結するということはなかなかシビアだったりします。
たとえば、いつも行っている店にエサエビがないなら、ある店までクルマを走らせる。そこにないなら次の店へ。どうしてもないなら、ネットショップで買うとか、最悪海に行って採集するとか。そういう覚悟も必要になってくるのかも……と思ったりします。仕事が忙しかろうが、子供が熱を出していようが、行かねばならぬなのです。もちろん、まだそこまでのことにはなっていないのですが。
それでも、特に締め切り中にエサエビを切らせてしまうとかなりシビアなことになります。本を発売日にちゃんと出すのか、それともタッツンを餓死させるのか……というようなシビアな状況になることもあるような感じです(^_^)。それで、前夜寝る時間もなかったのに、わずかな隙を縫って、海水魚店にエサエビを買いに走るというようなことにもなるわけです(笑)本を作っている人間が、大事な魚を見捨てるなんて、できませんからねぇ。
というわけで、コーラルフィッシュが発売日に間に合わなければ、僕がタッツンへの愛を優先したからだと思って下さい……(笑)
今も、誌面に載った3匹のタツ(オオウミウマ1匹と、イバラタツ2匹)は水槽内で暮しているのですが、締め切りの日あたりから、イバラタツのうちの1匹が『浮かび上がってしまう病』になっています(ほんとの病気の名前は知りません)。
なんか、ここ1〜2日いっつも水面近くにいるよなぁ(タツはそれほど移動しまくるわけではないので、同じ場所にいることがけっこうある)と思っていたら、どうやら浮かび上がってしまうようなのです。ガスが内蔵に溜まるかなにかしているのでしょうか?
いろいろ聞いて回ると、タツに時々起ることで、明確な直し方はわかりませんでした。ただ、水面にずっと半身を浮かばせておくのはよくないような気がします。
青木さんによると、隔離ケースなどでなるべく深いところに沈めておくとガスが抜けることもある……らしいので、隔離ケースで沈めてあります。ケースの下側は空いていますが、潜れないので、出て行くことはありません。
今は右上の紅藻がケースの中に入るように置いているので、普段はその紅藻に捉まっています。
ただ、この状態ではエサエビを捕まえられないので、毎日タッツン(浮)を、手で捕まえて、ピンセットでエサエビを口の前まで持って行かねばなりません。
そうすると、例によってパチン!と音を立てて、エビを食べてくれます。
エビにとっては災難な話ですが、そうやってエサエビを食べてくれるとホッとします。
他の動作の速い(まぁ、比較的ですが)タッツンが、ピンセット先のエビを奪おうとやってきますから、それを手でガードしながら、タッツン(浮)にエサをやらねばなりません。
もうほとんど赤ん坊の世話でもしているような状況です(笑)
給餌も、エビを水槽内にばらまけば楽なのですが、そうすると、強い個体ばかりがエサエビを捕獲して、弱い個体はエサを食べられません。一回飼ってきたエサエビを可能な限り長もちさせるためには、1個体1日エサエビ1匹の強制配給制を敷くしかありません。でないと、ひんぱんにエビを買いに行くことになり、仕事も進まないし、コストも非常にかかります。
というわけで、それぞれのタッツンの口元にピンセットでエサエビを持っていく生活が続きます。油断していると、一番元気なタッツン(オオウミ)が、他のタッツンのエサを奪いに来ます。彼が、作戦に成功して僕の手からエサエビを奪うと、1日のエサエビの消費量が、4匹、5匹と増えていきます。となると、ショップへ行かねばならなくなるサイクルが短くなります。
毎日世話をするほどに愛情は深まります。
1匹が浮かんでしまうようになってからも、もう1カ月ほどが経つのですが、世話の甲斐あってか、浮かぶ症状が少し収まってきているような気もします。治ってくれるといいのですが……。
大変な分だけ、愛情も深まり、楽しみも増す。みなさんも、ディープなタツの飼育の世界にハマってみませんか?

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