今のところどこにもリンクされていない謎のブログ、『水槽日記 on the web』へようこそ。
スタートしたばっかりなので、いろいろ不備なことばかりで申し訳ありません。左に著者紹介が入るはずですが、それさえも入っていない。オマエは誰だって感じですよね。えーっと、エイ出版社という出版社で、コーラルフィッシュという海水魚雑誌を作っております村上タクタと申します。そのうち著者紹介もアップしますから、お待ち下さいね。
それと、このサイト、昨日書きましたような事情で、放置プレイされていますが、本来は4月3日からスタートした、趣味のポータルサイト『サイドリバー』のいちコンテンツとなるはずでした。が、大人の事情により、こうしたカクレブログと化しているわけです。ま、これはこれで、選ばれたお客様とだけひっそりお話ができていい感じではありますがね……って、まだどこにもリンクされてないから、誰も来ないんですが(T_T)
ところで、現状このブログにはトラックバックやコメント欄がついていますが、のちのち、会社のサイトにちゃんとリンクされた場合には、トラックバックやコメントはオフになってしまうかもしれません。会社でやる場合には荒れてしまうとやっかいなようですしね。というわけで、コメントやトラバをいただける方、その点ご了承の上いただけると幸いに存じます(っていうか、まだ誰もコメントもトラバも不可能なんだけど)。
リンクとかも付けられるんだろうけど……まだ、やり方が分かりません。その上、会社のサイトとリンクした時に、それが保持されるかどうかも分かりません。ま、少しづつ研究しつつ進められればと思います。
さて、このサイトでは、ウチの60cm水槽にいるクマノミの繁殖について即日レポートをアップしたいと思っているのですが、現在、ちょうど前の孵化をすくい損なってしまって、クマノミ水槽には稚魚はいない状態です。夫婦のクマノミは60cm水槽でサンゴイソギンの触手にからまりながら、のんびりと泳いでいるであります。
ので、僕が水槽を始めた時の話をちょっとだけしましょう。
基本的にはコーラルフィッシュとその前身の3冊の『水槽日記』のページに書いてあるんですが、これから、本を読んでない方もこのブログを読んで下さるかもしれないわけですからね。
海水魚雑誌の編集長……というと、大ベテランという風に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、僕自信は大のシロウトです。というか、2年と3カ月前までは、海水魚を飼ったこともありませんでした。
そんな僕に海水魚を勧めてくれたのは、当時営業部にいたマッキーこと槙野雄介さんでした。編集って仕事は不規則だし、締め切りになると家に帰れないこともままあるので、生き物の世話なんて僕には無理だと思ってました。だいたいまともに生き物なんて飼ったことがないし、しかも海水魚って淡水魚より難しいらしいし。
でも、槙野さんの情熱にほだされ、ショップへ行ったりしているうちに、そんな気持ちが少しづつ変わってきました。それと同時に、海水魚の初心者向けの本を探していたのですが、分かりやすい本が案外ないことに気がつきました。
そこで、海水魚の本を作りながら、海水魚の飼育を始めるという無謀なチャレンジが始まりました。全然飼ったことのない人の目線で本を作る……という意図は成功したと思うのですが、今も顧問をして下さっている青木さんはじめ、当時のスタッフだった、新野さん、平野さん、今も一緒に作ってくれている吉田くん、それに編集部のみんな、各ショップのみなさんにはずいぶんお世話をかけたと思います。おかげで、今でも売れ続けている『初めて海水魚を飼う時に読む本』ができあがりました。この本があったから、今のコーラルフィッシュのスタートにたどり着くことができたというわけです。
……話題がそれてしまいました。
というわけで、その本を作ろうという話を進めながら、僕は家で海水魚の水槽を立ち上げました。
最初は、水槽って洗剤で洗っちゃいけないんですかレベルの水槽でした。
この水槽は、僕が最初の40cm水槽を立ち上げた時の写真です。記念すべき初海水魚水槽です。今みるととても小さい水槽に見えるのですが、当時はこれでも大きく感じたし、この水槽を置いている棚が壊れないか心配したものです。
人工海水を溶き、サンゴ砂を入れ、エーハイムの外部式のろ過槽を装着し、ライブロックを入れました。何もかもが初めての体験で、どきどきでした。
厳しいショップさんだったので(笑)、最初のうちは生体を入れないように言われたことを覚えています。たしか、水だけで数日回して(水漏れとかがないかをチェックするため)、海水にして数日、そしてライブロックを入れてから数日回したような記憶があります。
最初に入れた生体は、カワラフサトサカと、ハタタテハゼ、スカンクシュリンプでした。
2年前の正月は水槽ばかり見て過ごしたように思います。
ちなみにこのカワラフサトサカは今でも元気にウチの水槽にいます。昨日の日記の上から3番目の写真の左手前のトサカがそうです。大きくなったものですね。
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