キャプテンプロフィール

  • キャプテン
    ■Captainタケタヅ
    1996年のエイ出版社入社以来、2008年で創刊30周年を迎えるオートバイ雑誌『ライダースクラブ』一筋の編集者。世界中のサーキット、展示会を巡り、試乗インプレッション、ライディングテクニックを中心とした記事を執筆する。役職はキャプテン。

2008年10月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

バイクおすすめ

  • 物欲フルスロットル!ライダーに絶対オススメの逸品を紹介します!

    タンクの形状、材質を選ばないデグナー吸盤式タンクバッグ新発売。しかもリーズナブルとなれば、一つ買っといても損はナシ!

    なんとNASA公認!宇宙技術の殿堂入りを果たした最新世代のエンジンオイル添加剤「X-1Rエンジントリートメント」日本上陸!!

    バイクのミニチュア販売開始!
    第1弾はBMWオフィシャルミニチュアモデル・全20種類!

    コイツでキメろ!トップライダーたちも愛用するイタリア発の超美麗グラフィック&高性能ヘルメット「SUOMY/スオーミー」。

« CBR国内仕様 | メイン | 週末はお疲れさまでした! »

2008年7月 7日 (月)

街乗りサスの限界か!?

週末は
鈴鹿4耐(今年もやりますヨ)の練習を兼ねて
筑波ツーリストトロフィに参加してきました。

2気筒のDB5A/Cで筑波走って
練習になるかはわかりませんが……。

003_2

筑波のレースって、去年の3耐を除けば

もう5年以上も走ってない。
普段のライパだとせいぜい8秒くらいで流す感じだったので、
「今回は4秒台を狙いつつ6秒で走ろう」と
目標を設定。

迎えた予選では6秒台をマークするも、
第2ヘアピン立ち上がりやバックストレート、
最終コーナーでバイクが振られる!

とくに最終コーナーで
アクセルを閉めっぱなしの状態のとき、
前がぐわんぐわんと不安げに振れながら、
ダダダ〜ッとアウトにはらんでいく挙動が顕著。

これはCX(ダンロップ下)の1個めでも現れます。

タイヤはミシュランのパワーレースtype E。
こちらはフロントが2気筒にはやや固めながら、
2CT構造のリヤタイヤのグリップに不満はない。
002







それまでの8秒台では現れなかった挙動に慌てて
スクーデリアオクムラの奥村芳人くんに電話。
症状を伝えると、
「前の減衰を伸び/圧ともに強めてみてください。
でも、もう次は決勝なんですよネ……」とのこと。

こんなことなら前日に練習しときゃよかった!
といつも思うのだけど、後の祭り。

主に気になるのはフロントの動きのため、
伸び/圧ともに減衰を3クリックかけ、
ついでにリヤも伸びだけ2クリック強める。

迎えた決勝。
周りは水冷だらけの全12台中7番グリッドからスタートし、
「おおぅ、水冷に離されないゾ!」と次第にペースアップ。

データロガーGETのモニターに6秒0が表示されて
「次は5秒台中盤、そして次は4秒台!」と
色気を出した次の周。

第1ヘアピン立ち上がりでリヤが思いきりアウトに流れ、
身体が投げ出されるほどの間一髪状態に。
ついでに直後のCX進入でギヤ抜けしちゃうし、
さらなる追い上げを目指して進入した
最終コーナー立ち上がりでも、吹っ飛びそうになる始末。

「まだイケるはずなのに……」と思いながら
7〜8秒台に抑えて6位チェッカー。
ま、入賞したからイイケドね……。

で、帰りにモトコルセに立ちよって
GETのロガーデータを検証すると、
第1ヘアピンと最終コーナー、ついでに第2ヘアピンで
リヤショックがフルボトムしてリジッドになっていた。。。

そこからアクセルを大きく開けると
後輪がグリップできずに横に大きく流れ、
アクセルをわずかに緩めた瞬間にグリップが回復して
ハイサイド……なんとか切り抜けましたが、そういうことです。

つまり予選のときに気になっていたフロントのぐわんぐわんは
リヤがストロークしきって動かなくなっているがために
フロントに挙動が現れていたってことなんですよね。

簡単な対処方法は前後ともにスプリングのレートを高め、
サスペンション自体のバネを強くすることですが、
いまの動きは気に入ってるし、
筑波以外のサーキット(ホームコースの岡山)では、
これほど一気にボトムすることはないはず。

よって、フロントは油面を高めて奥のしっかり感を出し、
場合によってはプリロードをもう少しかける。

リヤはプリロードをかけてバンプラバーを薄いものに換え、
バランスする荷重域を高めにして奥まで使えるようにする。

以上、スプリングを変更しない方向で
調整してみることにします。

しかしまぁ、やっぱり自分で経験してみると、
頭で考えているだけとは違って、
勉強になりますよね。

自分なりに考えて芳人くんと相談したサスが、
次にどんな体感をもたらしてくれるのか。
それも楽しみです。

RIDERS CLUB 最新号

RIDERS CLUB 創刊30周年特別企画

RIDING PARTY

らいでぃんぐNAVI

  • ビギナーだけでなく、久しぶりのバイクとなれば、身体は色々なコトを忘れています。そんな貴方のお役に立てればということで、ネモケンによるバイクの扱い方や乗り方の短編ムービーをご用意しました。
フォトアルバム

リンク

  • サイドリバー
    こだわる大人のための趣味と生活のポータルサイト
  • エイ出版社
    あらゆる趣味の雑誌、書籍、文庫を発行し、新しいライフスタイルを提案