DB7!
1098エンジンを搭載する
ハイパフォーマンスBIMOTA、DB7です。
おそらく世界初公開。
プロトタイプの実走を重ね、カウルの形状や
エンジンのマネジメントを調整している真っ最中!
ギュッとコンパクトで、良い感じ。
ハンドルは近く、適度に開いていてボク好み。
この車両はリヤの車高を10mmほど高くしている
状態というが、両足がベッタリつくほどシート高は低い。
スパルタンなマシンを想像していたのですが、
ビモータとしてこの時代に1098エンジンを搭載するマシンを
送り出すにあたり、快適性をも考慮したディメンションとしているみたい。
とはいえ、跨がった状態で左右に揺すると異常に軽い!
2階のアッセンブリーラインでは、
水冷4バルブがズラリと並び(といっても3機だが)、
メカニックの講習会が行われてました。
右の女性は4人いるエンジニアのひとり。
チーフエンジニアのアンドレア・アクアビーバは
BIMOTAの“MO”であるモーリさんの甥っ子だとか。
プロジェクトを立ち上げたのが去年の5月と聞いてぶっ飛びました。
1年でここまでできるのか……。
いまも昔も、ビモータの人たちは良く働くのです。
そして彼がデザインを手がけたエンリコ・ボルゲザン。
テージも彼の手によるもので、
なかなか秀逸なセンスの持ち主。
1分の1の図面を前に、スクリーンの説明をしてもらいました。
基本的にはビモータ常駐ながら、
趣味のカメラで野生動物を撮影するために世界中に出かけ、
写真集も出しているのだとか。
しかも、ビモータの広報写真も彼が撮影しているのです。
まさに、なんでもこなす男です。
ちいさなファクトリーで魅力的なマシンをつくる
ビモータの底力を見た気がしました。













