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二輪こんなに狭くなっちゃったのね……。
その責任の一端は我々にもあるのでしょうが、
やはり寂しいですねぇ。
とくに韓国や台湾から楽しみに来ていた
メディア関係の知り合いたちが
「なんだかさみしいネ」と言ってたのが心に痛い。
R/C編集部は校了明けに全員で取材。
いやぁ、イイ仕事したなぁ……。
いや、仕事ですよ、あくまでも。
ま、それはそれとして、
今回の東京モーターショーで
ボクが気にしていたのがコレ。
そう、ヤマハV-maxです。
ファンにしてみりゃ「いつまで待たせんだ〜」
ってトコロでしょうが、
もうココまで出来てますよという意思表示に
幸せを噛みしめながら、しばし、お待ちを。
隠れ(?)V-max好きのボクとしても見逃せません。
トランポのブースに展示された
リフトつきトランスポーターですが、
デモ用にリモコンで積み下ろしされるバイクが
なんともオシャレですねえ。
思わず写真をバシバシ撮ってしまいました。
三菱のトラック。
フラッシュサーフェスされたフォルムが素敵!
って、全然バイクの話じゃないじゃないかとお思いでしょうが、
それはご自分の目で確認くださいってことで。
以上、バイク展示の北ホールにしか行けてない
竹田津のモーターショーこぼれ話でした。
ただいま編集部に宿泊中。
天気の良い朝、いつものコンビニに行くと
ボクの心を鷲掴みにする巨大な塊が……。
プッチンプリン誕生35周年を祝い、
全国のコンビニでゲリラ的に販売される
その名も「Happyプッチンプリン」
通常の3.6倍の400g!
度肝を抜かれました。
もともとコンビニのプリンって、
購買層の大半がサラリーマンだって
以前何かで読んだことがある。
それで近ごろのスイーツは巨大化の一途を
辿っていたワケであるが、これは別格。
自分で食うのは気が引けるので
タカタに食べさせてみよう。
子供の頃は
「プリンをバケツ一杯食べてみたい!」なんて
思ってましたが、いまそれが現実に。
コンビニで見かけたら、ぜひお試しを。
パリショーで発表された
ホンダCBR1000RRとカワサキZX-10R。
思いきってやってきたなぁ……
その顔を見て、思いました。
CBRはメタリックカラーを採用して
ボディラインも有機的な曲面を多様。
タンクのエンブレムや、アンダーカウルに
これみよがしにHondaロゴを入れないあたりに
新しい試みが感じられます。
10Rは、やけに鼻筋の通った顔が印象的。
『とにかくイチバン速いヤツ』という
王道を突き進む路線に拍車をかけました。
この結果が、大人向け路線のホンダ、
そしてこのジャンルの王座に君臨する
GSX-Rを圧倒することができるのか、見物です。
すでに行くトコロまで行った感のある
スペック競争。
あとはいかに軽量・コンパクト化を図るのか
大人が所有するに足るクオリティの演出に
これからの開発競争があるように感じます。
そういう意味では、
ホンダの試みを応援したい気持ちもあります。
早く実物、見たいですねぇ。
あまり馴染がないと思いますが、
ヴォクサンというフランスのメーカーの、
シャレードっていうバイクです。
実は以前、ミシュランの試乗会に参加したときに
試乗車として用意されており、
「さすがフランス!」と驚きました。
その乗り味は、快活なエンジンと
意外なほど扱いやすいコンパクトなシャシーの組み合せで
他にはないエキサイティングさがあり、
2速から1速に落とすときに
必ずギヤ抜けすること以外(これが致命的!)は、
実に愉しいバイクなのでした。
なんといっても、古くつくろうとしてないのに
そこはかとなく漂うレトロな匂いというか、
「これくらいでイインだよな」という気にさせる
カフェレーサー的オシャレ感があります。
なにより、ちゃんと速くて
エンジンの存在感があることが大事。
格好だけじゃ、誰も振り向かないと言うことです。
こういうバイクがホンダやヤマハから出たら、
買っちゃうと思うけどなあ……。
ノリックまで……
奥野選手、沼田選手と不幸続きだったのに加え、
阿部典史選手まで、帰らぬ人となってしまいました。
自身のブログでは奥野選手、沼田選手の不幸を
誰よりも案じていた彼なのに。
直接の面識はほとんどありませんが、
10年前に一緒にカラオケに行ったことがあります。
僕ら30代のライダーにとっては、
年下ながらほぼ同年代のヒーローとして、
全日本から世界へと羽ばたく一部始終を
熱い想いで眺めてました。
写真は弊社カメラマンの
藤村のぞみによるもの。
彼女自身バイク乗りとして
居ても立ってもいられずに、
現場へ駆けつけたということです。
バイクのキャリアが長くなると、
こうしたニュースに遭遇する機会も増えます。
ボク自身、あまりこうした感傷的なニュースには
心動かされ過ぎないように自制するクセが
ついているのですが……さすがに正直、こたえました。
ご冥福をお祈りします。
根本のインプレを読み、
小川ツトムの話を聞き、
想像ばかりが膨らんでいた
ビモータ・テージ3Dの乗り味。
先週末のライパでは、なんと試乗車として
お客さんが乗っていたのを横目で見ながら
我慢してたのは、今日という日のためでした。
結論から言えば、いやぁスゴイ!
実際、乗るまでは身構えていたしナメていた。
しかし、
これほど一般的なテレスコピック式フォークとの
違和感を感じさせずに、かつ
センターハブステアのメリットを活かす
乗り味になっているとは想像していなかった。
大きなメリットは2つある。
ひとつは、ブレーキングが怖くないこと。
ボクを含めて一般ライダーが最も恐怖を感じるのは
コーナー進入時のブレーキングだろう。
フロントフォークが大きくストロークして
そのままつんのめりそうになる、あの感じ。
しかしテージはそれがない。
ブレーキをかけると、
まるで前後輪同時に斜め前に押しつけられる感じに
減速し、コーナーに対してバンクしながらでも
ブレーキをかけていられる絶大な安心感がある。
そこからブレーキをリリースすれば
前輪が舵角をつける挙動を感じさせながら、
明確に向きを変えはじめる。
そして2つめのメリットは、
高速コーナーでの安定感が絶大なこと。
試乗を行った筑波サーキットの名物、
最終コーナーで、
これまで感じたことがないほどの
前輪の接地感を味わえた。
まるで地面にはりついたような、
地面から吸われるようなこの感じ、
テレスコじゃ味わえない領域なのかも……。
とにかく、その奇抜なルックスとは裏腹に、
驚くほど従順で扱いやすく、
かつアグレッシブな気持ちにさせられる
独特のハンドリングにすっかりマイってしまいました。
ボス根本がインプレに書いていた
“ビギナーほど恩恵に預かれる”ってのも
乗ってみて納得です。
いや、よい意味で、ですよ。
何がって。
先日のパリショーでお披露目された
BMWのHP2スポーツというロードバイクのこと。
ロシア〜モンゴルへと旅立つ直前の
HP2メガモト試乗会で意気投合した
デザイナーのデビッド・ロブさんに
さんざん「HPのロードバイク出してちょうだい!」と
お願いしていたボクですから、
アグレッシブ・ボクサーの登場は大歓迎。
今にして思えば
あの意味深な笑顔には
こういうワケがあったってことか……。
ル・マンを走ったスポーツボクサーの
フォルムを踏襲するスタイリッシュな外観に、
シートレールを持たない
カーボンコンポジットのシートレール。
そして、エンジンは
ボクサー初のDOHC!
シリンダーヘッドの高さを低く
コンパクトに収めるために
バルブステムは異例なほど短く、
ラジアルバルブ方式を採用。
これが期待せずにいられるでしょうか。
早く乗りたい!


