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2008年1月10日 (木)

1/10発売 文庫「安原製作所 回顧録」

カメラ編集部は、世田谷区の玉川台、環状8号線添いの「玉川台ビル」にあります。

その隣に立つビルは京セラの用賀事業所。数年前までは、ここにコンタックスカメラの設計部がありました。京セラ用賀事業所のビルが建設される前(90年代前半)、カメラの設計と開発は玉川台ビルにありました。編集部があるフロア4階では、開発の揺籃期であったデジタルカメラの研究が行われていたそうです。安原伸さんは、その技術者のなかの1人でした。

そんな縁も手伝って、2007年の初夏、安原さんはある企画書を手にカメラ編集部を訪れました。
「いや~、なつかしいなぁ。部屋の雰囲気はあんまり変わってないですねぇ」なんて言いながら、手渡された企画書に書かれていた本の名前は「安原製作所 回顧録」。

この本が、エイ文庫[カメラ]シリーズの1冊として発売になりました。
京セラから独立し、世界最小のカメラメーカーを起ち上げ、中国のカメラ工場とかけあい、機械式レンジファインダーカメラ「安原一式」を作り、一大ムーブメントを起こし、2号機「秋月」がやっと完成した頃にはデジタル化の波が押し寄せ、会社をたたみ、そしてまた製作所を再興させ…、という、激動の10年史をクール&ラジカルに振り返っています。

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カメラ編集部のカメラ日記とは

  • 「カメラマガジン」などのカメラムックに関わる編集スタッフのブログ。スタッフの日頃のカメラライフや、ムック制作中の裏話などをぶっちゃけ公開しています。
    ちなみに…
    清水ボス=根っからのカメラ小僧
    井浦=女だてらにカメラに詳しい
    松本=リコーオートハーフを手に入れ浮かれ気味
    野原=AE-1が復活して撮影意欲、満々!
    田本=6×6写真にどっぷりはまるローライ使い
    滝川=ハッセルをタダでもらったラッキー男
    馬庭=2~3か月放置したままのNewFM2の復活なるか!?