2008年5月 7日 (水)

大西みつぐ著「東京手帖-叙情カメラ歳時記」が発売されます

【メグ松本】です。
今回は新刊と写真展のお知らせをしちゃいます。
まずは新刊から!

下町写真家、ご近所写真家、太陽賞受賞作家、木村伊兵衛賞受賞作家…とさまざまな威名を持つ写真家・大西みつぐさんの新作「東京手帖-叙情カメラ歳時記」がいよいよ発売されます。

「東京手帖-叙情カメラ歳時記」は、「下町純情カメラ」「ほのぼの旅情カメラ」に続く第3弾。大西さんが東京の街を歩きながら撮影した、ほのぼの写真と心と響くエッセイ全47話収録。日本の四季と東京の風情を感じながら「街の存在」や「人のこころ」について著者なりのつぶやきをしたためています。
また本作はA5版と大きめサイズにして、より作品をダイナミックに表現。「東京」という街をぐっと身近に感じてもらえるのではないでしょうか。

Cover_4 ちなみに本作の表紙はコレ↑
「東京手帖」というからには、手帖風に仕上げています。

『東京をあきらめず、東京に流されない
“写真を撮る”ことで記憶を再生し続ける』

この大西みつぐさんのメッセージが、たくさんの人に届きますように!

「東京手帖-叙情カメラ歳時記」
2008年5月22日(木)発売
価格1,575円(税込み)

そして、そして…
大西みつぐさんの写真展も開催します!

Photo_5 『東京 密やかな町』

こちらもテーマは「東京」。
この写真展の面白いところは、写真展会場です。
東京の阿佐ヶ谷にある、懐かしさいっぱいの木造アパート内で行うそうで、作品との相性もかなりよいと思われます。
いままでにも銭湯や倉庫など、「町」と連動した場所で写真展を行っている大西さん。今回も期待大ですねー。

Map_2 【会場】
ギャラリー街道/
東京都杉並区成田東5-23-2いわとうアパートメント2F
TEL050-3023-4582
【期間】
2008年5月30日(金)~6月1日(日)
2008年6月6日(金)~6月8日(日)
13:00~19:00

『これは「散歩」でないから
和んで歩こうなどとは思わない
密かな町に佇み
やがて息を凝らして通り過ぎていく
ひとりの極み ひとりの場の悦楽
ここにあり』

-「東京 密やかな町」より

2008年4月24日 (木)

「カメラマガジン」編集はじめっ!

木々が生き生きしはじめる新緑の季節。
初夏を思わせる風が心地好い。

休日の午後、瑞々しい緑を眺めながら、缶ビール片手にボーっと眺めていたい。
もう片方の手にはオリンパスペンかなんか持って。

10代や20代の頃は新緑を前にしてこんなふうに思ったことはなかったなぁ。
きっと自分のからだが若く、いきいきしてたからなんだろう。
あのときは初夏の風が気持ちいいなんて当たり前だった。

風景は変わらない。
でも見るひとそれぞれの心に写る風景はまったく違う。
だから同じ場所でも、時を経てまた行ってみたくなる。

手慣れたカメラを持って旅に出たい…、ですね。

カメラマガジン7号の編集が始まりました。
詳細はまたここで。皆さん、お楽しみに。[清水]

Paris0804

GRDⅡ B/W mode

2008年4月18日 (金)

エッフェル塔のモノクロ写真

エッフェル塔に上った。
途中まではエレベーターでも階段でも上れる。

当然、カメラ片手に階段で。
途中に地元の小学生が遠足に来ていた。
その背後には、大きなモノクロ写真が整然と並んでいた。

さすがカメラ発祥の国だなぁ。
[清水E

2008年4月17日 (木)

GRD2は暗い場所に強い

工場取材でフランス行。
今回のお供は、思い切ってT3とGRDⅡの2台だけ。

GRDⅡになって、ISO400と800の画質がかなり良くなった印象を持っていたが、
今回実践的に撮ってみて、それを実感。

暗い場所ではほとんどISO400で撮影したが、画質のヌケや色の出具合がとってもいい。
GRDⅡのストイックながら、偉大なマイナーチェンジをまたまた体感してしまった。[清水]

Paris001

2008年3月10日 (月)

文庫「ずんちゃちゃカメラ節」本日発売です!

【メグ松本】です。
待望の文庫の新刊「ずんちゃちゃカメラ節」が発売されました!
みなさん、もう書店に行かれましたか?
2月19日のブログでは内容を簡単に解説しただけでしたが、今日は、ちょびっとだけ内容を見せちゃいましょう!

↓ずばり「使い切りカメラで“お手軽マトリックス”」。
20台の使い切りカメラでワンシーンを一斉に撮影。マトリックスさながらの出来映えです。
Photo_6   

↓フランスの美しい風景とともにツール・ド・フランスの壮絶なレースをモノクロ写真で表現。2色刷で奥行きのある作品ページになっています。
Photo_7

↓新ミニコラム「網膜にしみるカメラ語録」。
写真教室の生徒さんや知り合いが発した思わず笑ってしまうカメラ語録を集めています。傍らには、目をしばしばさせている蜂谷さん。
Photo_8

★もくじ★
戦艦大和の測距儀がない!
カメラ人類の名言
カメラ現地主義
ペトリと前面シャッター
ナチュラでお礼を…
山岳で水没したオートハーフ
真っ暗のメリット
ハッセルブラッドSWC vs. キヤノンデミ
レンズキャップで大痛恨事
超望遠レンズ考
レンズのチャングム化
シュレーダー邸
空撮とバーチャル
使い切りカメラで“お手軽マトリックス”
現実にあった幻日
心拍数100を超えた国体
こんな眼科医が欲しい!
こしーぃ話
写真の道は冥王星から
プロカメラマンとは…?

<ミニコラム>
今はない!/ライカM5・ズミクロン40mmF2・ニコンF・ローライコード・ニコンS2・ライカR8

<ミニコラム>
網膜にしみるカメラ語録

*************
<謝罪>
149ページのダンサー・須原由光さんのお名前が「須藤さん」となっておりました。
関係者、読者のみなさまにはご迷惑をおかけしました。申し訳ありませんでした。

2008年2月24日 (日)

ハッセル日記0224

モノクロで撮る

ついに6×6サイズのモノクロに挑戦です。

場所は金沢にある尾山神社。被写体はかの前田利家公。

太陽を三又槍の先端に持ってきて、槍が光っているように見える位置を探し撮影しました。

プリントはノーフィルターで焼き、次に木の部分と銅像の部分を焼き込み、さらにコントラストを高めるために5号フィルターを使い黒の部分を締めています。

我ながらうまくいきました。

6×6サイズのモノクロは画面の収まりが良く絵になる!自分の部屋に飾ろうと思います。

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2008年2月19日 (火)

3月10日に文庫「ずんちゃちゃカメラ節」が発売されます!

【メグ松本】です。
なんと!3月10日にカメラ関連の文庫が3冊も発売します。
その中の1冊であり、ほぼ2年越しで制作した文庫「ずんちゃちゃカメラ節」が本日校了しました!
いや~、なかなか長かったです。その分、思い入れもありますよ。なんてったって「ずんちゃちゃ」ですからね…。
いま、「ずんちゃちゃ」ってなにっ?という声があちこちから聞こえてきた気がします。そうですよねー。まずはタイトルの説明をしましょう。

著者は、写真家の蜂谷秀人さん。文庫「僕とカメラの旅物語」に続く第2弾になります。ご本人が体験してきたカメラや写真に関するエピソードをユニークに描いているのですが、これがまたリズム感がいい! さらに“写真を撮る”だけでなく、写真で遊び写真を楽しんでいる様子はとても自由で、歌っているというか踊っているよう。オビのキャッチコピーにも書きましたが、「そこにカメラがある限り、楽しもうじゃないか!カメラ人生」という内容なのです。笑ってすっきり、ほのぼのしてまったりのエピソードは浪花節。そこで、本書で協力していただいた岡山のダンスグループ「ズンチャチャ」からお名前を拝借し、「ずんちゃちゃカメラ節」と命名させていただきました。
少しは、納得していただけましたか?

さて、もう少し本の内容に触れましょうね。
前作で好評だったミニコラム「今はない!」もしっかり健在しています。買っては泣く泣く手放し、また買っては手放し…。順調にちょっと変わったカメラ遍歴を歩んでいるようです。
また新たなミニコラム「網膜にしみるカメラ語録」も注目です。写真教室の生徒さんや、周りの人が発したちょっぴり苦笑してしまうカメラ語録を集めました。電車や喫茶店で読まれる方、思わず顔がにやけてしまうので要注意です。
もちろん、蜂谷さんのライフワークである「ツール・ド・フランス」やパリの美しい風景などの作品集も掲載しています。

発売まで少々時間がありますが、3月10日には714円を握りしめて書店へ走れるよう、準備をしておいてくださいね!

Cover_2 「ずんちゃちゃカメラ節」
定価:714円

Photo_2 「僕とカメラの旅物語」
定価:683円

http://www.sideriver.com/ec/html/item/001/005/item4412.html

カメラマガジンno.6 記事訂正

2008年2月15日に発行致しました「カメラマガジン・no.6」において、記載に誤りがありました。

○P78
フィルムラインアップにおいて、フジクロームプロビア400Xプロフェッショナル(RXP)の商品情報に誤りがありました

(誤)120 12 1,008円 ※2008年3月販売終了 → (正)販売終了ではございません 販売いたしております

読者の皆さまならびに関係各位にご迷惑をお掛けしましたことをお詫びするとともに、ここに訂正させて頂きます。

2008年2月15日 (金)

GRデジタルワークショップ2 の中味

2/18発売の「GRデジタルワークショップ2」の一部を紹介します。
デジカメの本なので、撮影も誌面デザインも校正もフルデジタル。
最後の校正で使ったデータの一部を、ここではそのままのせてみます。

仕上がりとは一部違っているところなどもありますが、ご了承ください。[清水]

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098_2 

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GRデジタルワークショップ 2  2/18発売!

Grd2_aa_0212 田中長徳さん著の
「GRデジタルワークショップ 2」が2/18(月)に発売になります。

ストイックなマイナーチェンジが大評判のGRDⅡと、GRD、そしてデジタルと銀塩の関係など…
前作を超える濃密な仕上がりになっています。
ぜひ書店でご覧になってください。[清水]

カメラ編集部のカメラ日記とは

  • 「カメラマガジン」などのカメラムックに関わる編集スタッフのブログ。スタッフの日頃のカメラライフや、ムック制作中の裏話などをぶっちゃけ公開しています。
    ちなみに…
    清水ボス=根っからのカメラ小僧
    井浦=女だてらにカメラに詳しい
    松本=リコーオートハーフを手に入れ浮かれ気味
    野原=AE-1が復活して撮影意欲、満々!
    滝川=ハッセルをタダでもらったラッキーな新人