新車大攻勢が続くBMW。
ちょっと目を放している隙に、R1150Rの後継モデルとなるR1200Rの情報が欧州のプレスサイトにアップされていました。
R1200GSで新たなフラットツインエンジンが誕生して以来、当然ラインナップモデルすべてがこのニューエンジンを搭載することが予想(予定)されていました。
GSの次に出たのはニューモデルのR1200ST(R1150RSの後継という位置づけでしたが)とR1200RT。
そのあとしばらく間があって、今年の春にR1200Sが登場。
残るはR(通称ロードスター)だけだと思っていたら、いつものように突然発表されていました。
といっても、BMWジャパンからの正式発表はまだありません。日本導入のタイミングなどを調整してから、価格等が発表されるでしょう。
しかし、ヨーロッパでは早速プレス向けの試乗会を開催中。
ボクサージャーナル次号(8月16日発売)でも、イギリスのジャーナリスト、ローランド・ブラウンの試乗レポートを掲載します。
さて、このR1200Rですが、新世代BMWの例に漏れず、まず軽量化が図られています。重量は、1150Rの238kgに対し223kgと15kgの減量(乾燥重量は200kgを切る198kg!)に成功。
最高出力も85HPから109HPへと大幅にアップしています。
そして、もっとも興味深いのがIntegral ABS with automatic stability control ASCというシステム。どうやら、これまでのインテグラルABSに加えて突然のタイヤの空転(スピン)を防ぐトラクションコントロールのような機構が採用されているようです(オプション設定)。
まずは、ボクサージャーナル次号のローランドのインプレッションをお楽しみに!